ペエ歯科クリニック「歯ッピーNews 番外編 No.4」
第4回は「医療費控除について」です。
2021.11.25〜スタッフインタビュー No.1〜
ペエ歯科クリニックは今年で開院9周年を迎え
10年目へと突入しました!
そこで・・・
新しい企画の1つとしてスタッフへのインタビューを
行うことにしました。
第1回目は院長の裵 福泰です^^
(インタビュアー菊池 以下菊。インタビュイー院長 以下院)
菊「本日はよろしくお願いします。」
院「お願いします^^」
菊「それでは、インタビューさせて頂きます。
お名前と役職と勤務年数をお願いします。」
院「名前は裵 福泰(ぺえ ふくやす)です。役職は理事長。勤務年数は9年になります。」
菊「ありがとうございます。
ちなみになんですけど、個人的に前から気になっていて・・・。
歯医者さんって院長先生の名前が付いている所と、
全く違う名前の所があると思うんですが・・。
ここのクリニックは開業するさいに「ペエ歯科クリニック」以外に候補名って
あったんですか?」
院「無かったですね。(自分の苗字が)苗字っぽくなくて、変わった苗字だから
そのまま「ペエ」って付けました。苗字って思われない事が多いので・・・。」
菊「確かに受付でもよく「ペエ歯科クリニックのペエってなんですか?」と
質問がある事があります。(笑)
では、次に院長の趣味を教えてください。」
院「趣味は筋トレです。」
菊「筋トレ・・・ちなみに、今特に鍛えている部分とかってあるんですか?」
院「全身ですね。」
菊「この前大会にも出場されてましたけど、また大会出ますか?
(大会ついては院内新聞も取り上げさせて頂きました!)」
院「出ますよ!(即答)
リベンジです。次はサッシュって言って、何位って書いてある首からかけて下げる物が
あるんだけど(5位までに入るとかけてもらえる)それを目標に。
今度は体脂肪4%まで絞ります。絞りが大事なので・・・。」
菊「次は(コロナが落ち着いていたら)スタッフ全員で応援に行きますね!」
院「ありがとうございます。あ、趣味は他にもあります。「キャンプ」です。」
菊「キャンプ!最近どこか行きましたか?」
院「最近は(コロナもあって)行ってないんだけど、行くとしたら「歌瀬キャンプ場」かな。
そこが好きです。」
菊「キャンプはご家族で行くんですか?(今、ソロキャンプとかも流行ってますが)」
院「そうですね、基本家族とキャンプに行きます。」
菊「ありがとうございます。
今年も残りわずかになってきましたが、今後の抱負をお願いします。」
院「今後の抱負・・・。いっぱいあるなぁ。
でも、特にっていうと(悩む院長)筋トレ(ベンチ100㌔上げる!)に
診療はもちろんだし。もっと新しい技術(デジタルを中心)に勉強します。
今度、新しいスキャナーも入るので…。」
菊「最後に次の人に質問をお願いします。」
院「質問…歯科で得意な診療はなんですか?この質問でお願いします!」
菊「分かりました。本日はありがとうございました」
院「ありがとうございました^^」
次回は、歯科衛生士の裵 亜由美さんにインタビューを行なっていきます。
お楽しみに!
ペエ歯科クリニック「歯ッピーNews 番外編 No.3」
第3回は「歯科衛生士のお仕事」についてです。
歯科衛生士のお仕事って?
皆さん、歯科衛生士の仕事はどのような事をしているかご存知でしょうか?
イメージとしては、歯科医師の横で音がする機械で唾液を吸ったり、歯石を取ったりする仕事を想像する方が多いかと思います。
『歯科衛生士』は、歯科衛生士法に基づいた国家資格であり、その資格取得について修行年限、時間数、必須学科目が明確に規定され、医療人としての業務、地位が保障されている職業です。
当院の歯科衛生士も厚労省指定の養成機関で3年以上、授業や臨床実習などの専門教育を受け、国家試験に合格して歯科衛生士になっています。
では、日頃どんな仕事をしているのでしょうか?
歯科衛生士は、患者様に対して歯科予防処置・歯科保健指導・歯科診療補助などの三大業務を行います。
歯科予防処置は、歯や歯肉の状態の点検や、機械を使って歯石を取ったり虫歯予防のために歯に薬を塗ったりします。
歯科保健指導は、歯科医院、保育所、幼稚園、小学校などで歯磨き指導や栄養指導を行います。
最近では、老人ホームなどでも活躍する事もあります。
歯科診療補助は、歯科医師のパートナーとして、歯科医師の診療・治療をサポートします。
現在は、従来の治療をメインとした医療から、予防処置や保健指導を重視する医療に変わってきており、歯科衛生士のニーズはますます高まってきています。
少しは、歯科衛生士の事をお分かりいいただけたでしょうか?
当院には仕事熱心な歯科衛生士が10名在籍しております。来院の際は、お気軽にお声掛けください!
ペエ歯科クリニック「歯ッピーNews 番外編 No.2」
前回に引き続き「おやつ」のポイントをお伝えしたいと思います。
2つ目のポイント「質を考える」です。
小さい子のおやつの量は大人が決め、与えすぎに注意しましょう。よく小分けのパックをそのまま渡すという声も聞きますが、一度量を確認してみてください。我が子にとって多すぎないか?今、これだけ食べたら晩ご飯が食べられなくなるのではないか?
大人が量を決め、完食を目指すことで子どもにも「お皿がキレイになったね」などと声をかけられます。
3つ目のポイント「時間を決める」です。
幼稚園や保育園に通っているお子さんでしたら午後3時が多いと思いますが、休みの日や家庭で過ごす日もその時間にあげるのが望ましいです。
ついつい大人の都合で、おやつやご飯の時間がズレてしまうこともありますが…子どもにとって規則正しい生活は成長の何よりの糧になります。あまりズレることがないようにしたいですね。
私自身、1歳と3歳の子どもを育てています。2人とも元気いっぱいで、日々仕事と家事
育児と…本当に充実した日々を送っています。
そんな中、休日にふと我が子に与えているおやつを見直し、時間と手間はかかりましたが、子ども達とお米を研ぐところから始め「おにぎり」を作りました。
お米をこぼし、水の分量を間違え、具材はバラバラ。最後はおにぎりいうよりか、握りつぶした米の塊?が完成しました。
いつもは市販品の可愛い包装紙にくるまれているカラフルなおやつと比べると、お世辞にも美味しそうには見えなかったのですが…子ども達と和気あいあい(というよりかは私が騒いでいただけ)と作ったおにぎりはやはり特別でした。
普段何気なく与えている「おやつ」ですが、たまには手作りの物にしたり…いつもとは少し違う工夫するだけでも子どもにとってはとても大きな意味があります。
是非、これを良い機会に「おやつ」について考えるキッカケになれば幸いです。
講師を招いての院内勉強会がありました!
ペエ歯科クリニックでは、スタッフの知識向上のため院内勉強会が行われています。
内容は、矯正の話から患者様に対する接遇の話など実に幅広いです。
毎回毎回新しい発見や、時には情報の更新など
スタッフにとって実に刺激の多いものとなっています。
前回の勉強会では、母歯ネットワーク認定むし歯予防マイスターの林田香名先生をお迎えしました。
内容は「食育を伝える〜おかわり編〜」です。
実は林田先生は以前、当院で食育の勉強会を行って下さったのですが・・・
時間が足りずスタッフや院長からも「もっと聞きたい!」との要望に応えて今回再び勉強会を行うことになりました。
ネーミングが「おかわり編」というのもなんだか可愛らしいですよね^^
内容としては、前回の復習を踏まえた上でスタッフからの事前の質問や食育と歯科にはとても深い関わりがあること。今回は「眠育」についても教えて頂きました。
勉強会の途中では、スタッフ同士がペアになり実践を行うなどアットホームな雰囲気にも包まれていました。林田先生のどんどん出てくる知識の引き出しにスタッフから「へ〜!」「はぁ〜!」という声が絶えず・・・。
まだまだ学ぶことが多いなと感じた勉強会でした。
当院では、このように外部講師を招いた勉強会を積極的に取り入れています。
実生活で取り入れられる部分はどんどん取り入れ、患者様に伝えていけるようスタッフ一同頑張ります!
※写真は、勉強会が終わったスタッフと講師の林田先生です。
撮影する時のみマスクを外しました。